からくりブログ

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C-Firstを動かしてみるその2

前回C-Firstを動かしてみるでは環境構築まで進めましたので今回は実際にプログラムをビルドしC-Firstにロードして動かしてみようかと思います。 前回作成したプロジェクトを開きmain.cにLチカプログラムをサクッと作成しました。
Lチカプログラムの詳細は割愛します。 プログラムをボードへ流す手順は以下です。
マイコンボードのSW3とSW4をOCDに設定しUSBを接続します。
プロジェクトツリーの「CC-RL(ビルド・ツール)」のプロパティを開き、「リンク・オプション」のタブの「デバイス」を以下のように変更します
「RL78シミュレーター(デバッグ・ツール)」を右クリックし使用するデバッグ・ツールを「RL78 EZ[ Emulator」を選びます
キーボードのF6を押しビルド&デバッグ・ツールにダウンロードを実行します。
CS+がデバッグモードに切り替わるので実行ボタンを押しプログラムを実行させます
すると、作成したLチカプログラムが実行されます。 今回はここまでとします。

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