株式会社からくり | ITの技術革新に即応するため、様々なソフトウェア開発のニーズに対応します。

企業理念

代表取締役 挨拶

代表取締役 挨拶

代表 品川

代表取締役社長
品川 秀司
「からくり」この社名にどんな事を連想するでしょうか?

からくりは日本の伝統的な機械仕掛けの人形や装置のことですが、元々は機械全般を表す言葉だそうです。
からくりはその当時において先端技術が詰まった装置であり、その挙動が人々に驚きや感動を与えてくれ、そしてなんといっても様々な仕掛けにはユーモアがあり、人々を魅了しました。

細川半蔵が1796年(寛政8年)に著したとされる機械書「機巧図彙(からくりずい)」には「実に児戯に等しけれども 見る人の斟酌に依ては起見生心の一助とも成なんかし(玩具づくりと大差ないが、人によっては、様々な機構の発明の一助ともなるであろう)」とあります。
この精神が後の日本の技術革新を支えるに至ったのではないかと思えてなりません。

現在では機械を動かす仕掛けのほとんどをコンピュータが担っています。
私たちは日本発のIT企業として、からくりのような粋な計らいができるシステムの開発を目指して起業いたしました。