はじめに
Markdown Ultimate Viewer for Chrome(MUV4Chrome)をご利用いただきありがとうございます。
エンジニア向けの最強Markdownリアルタイムプレビュー拡張機能です。ブラウザ上でローカルのMarkdownファイル(.md)を開くだけで、各種ダイアグラムや数式を高速にレンダリングして美しく表示します。重いエディタやローカルサーバーを立ち上げることなく、ファイルをブラウザにドロップするだけで即座にリッチなドキュメントを確認できます。
ローカル環境で動作するため、機密性の高いドキュメントでも安全にプレビューが可能です。エンジニアのドキュメント執筆体験を劇的に向上させます。
1. 高度なプレビュー機能
1.1 主な対応フォーマット
- 標準Markdown: GitHubライクなスタイルでのテキスト装飾

- MathJax: LaTeX記法による美しい数式描画

- Mermaid: フローチャートやシーケンス図、ガントチャートなどのダイアグラム

- PlantUML: UMLモデリング図

- WaveDrom: デジタル回路や通信プロトコルのタイミングチャート

1.2 改ページの制MUV4ChromeM御
Markdownを「PDFにエクスポートしたい」と言うニーズにお応えします。
更に、任意の位置に改ページの挿入を以下のような簡単なマウス操作で実現します。


改ページ挿入後、下記のボタンでPDFや「改ページ付きのMarkdown」の保存ができます。
保存した「改ページ付きのMarkdown」は従来のMarkdownと同様に運用が可能です。

2. よくある質問
Q. ローカルのMarkdownファイルをドロップしてもプレビューされません。
A. Chromeの拡張機能設定で、ローカルファイルへのアクセス権限が無効になっている可能性があります。 ブラウザの拡張機能管理画面(chrome://extensions/)からMUV4Chromeの「詳細」を開き、「ファイルの URL へのアクセスを許可する」のスイッチをオンにしてから再度お試しください。
Q. ドキュメントの内容が外部のサーバーに送信されることはありますか?
A. いいえ、送信されません。 MUV4Chromeのレンダリング処理は、すべてブラウザのローカル環境内で完結しています。そのため、機密性の高い社内仕様書やプロジェクトのドキュメントでも安全にプレビューおよびPDF変換が可能です。
Q. PlantUMLやその他の図表を描画するために、Javaなどの外部ソフトウェアのインストールは必要ですか?
A. 不要です。 MUV4Chromeは拡張機能単体で各種ダイアグラム(Mermaid、PlantUML、WaveDromなど)のレンダリングに対応しているため、面倒な環境構築なしですぐにご利用いただけます。
Q. 「改ページ付きMD保存」で保存したファイルは、他のエディタでも開けますか?
A. はい、通常のMarkdownファイル(.md)として問題なく開くことができます。 MUV4Chrome上で設定した改ページ位置の情報を独自のタグとして保持しているだけなので、他のエディタではテキストとして通常通り編集が可能です。次回MUV4Chromeで開いた際には、保存した改ページ位置が自動的に復元されます。
Q. PDF出力した際、図表が見切れたりレイアウトが崩れたりします。
A. PDFを保存する際、Chromeの印刷ダイアログにおける設定をご確認ください。 「送信先」を「PDF に保存」に指定し、「詳細設定」から「用紙サイズ」や「余白」を調整することで、きれいに収めることができます。また、見切れてしまう大きな図表の直前で「改ページ」を挿入していただくと効果的です。
