こんにちは。
間隔があいてしまいましたが続きを進めようと思います。
前回の記事で環境構築について記事を書く予定でしたがAndroidStudioの開発環境構築の解説をし始めると趣旨がずれるので割愛させていただきます。
以下はAndroidStudioで新規プロジェクト作成画面です。
赤枠で囲っている言語の選択部分をKotlinに設定すれば新規プロジェクトの設定としてはOKです。
とりあずお約束の”HelloWorld”をやってみました。
JavaのHelloWorldは基本的に以下のコードとなります
public class HelloWorld{
public static void main(String[] args){
System.out.println(“Hello World!!”);
}
}
一方KotlinのHelloWorldは以下になります。
fun main() {
println(“hello world”)
}
Javaに比べるとこれだけれ良いのかと思いますね。では実際に実行してみましょう。
無事にHelloWorldが表示されました。
次回はもう少し細かくJavaとの違いに触れてみようと思います。