目次
(その1)前回!1.VSCodeのインストール
2.Pythonのインストール
(その2)今回!!
3.GoogleMapsAPIの使用登録
4.実行<航空写真の取得>
3. GoogleMapsAPIの使用登録
GoogleMapsAPIを使うためには、使用登録が必要です。使用登録から順に行っていきます。・GoogleMapsAPIのHP
登録は以下のリンクから行えます。
https://cloud.google.com/maps-platform/?hl=ja 登録を始めるには「使ってみる」を選択します。 使用するAPIの種類を選択します。今回は、航空写真を取得することが目的なので「マップ」を選択します。「マップ」のチェックボックスにチェックを入れたら「続行」をクリックします。 次にAPIを使用するプロジェクトの名前を決めます。今回は「TestProject」とします(安直…) プロジェクト名を決めたら「NEXT」をクリックします。 プロジェクト名を決めたら、請求先の設定を行います。 利用規約に同意後、「同意して続行」をクリックします。 請求先の住所、氏名、クレジット(デビット)カードの情報を入力し、「無料トライアルを開始」をクリックします。 ここまでで、GoogleMapsAPIの使用登録が完了しました!次の章で実際に呼び出してみます。
4.実行<航空写真の取得>
それでは、実際にPythonでGoogleMapsAPIから航空写真を取得してみましょう。 URLhttps://maps.googleapis.com/maps/api/staticmap? {Parameter} 例
Parameter 実行コード 取得画像Data 今回取得に用いたParameterの解説は次回行います。