こんにちは。中々正答率が上がらないAndroid初心者です。
今回から各章の内容について説明していきたいと思います。
まず扱っていく「各章」の説明ですが、これは前回説明した教材の中の「Androidアプリケーション技術者認定試験ベーシック対策実践問題集 改訂版」で扱われている章のことになります。この各章毎のタイトルですが、OESFの試験範囲の第三階層に沿ってつけられているもので、教材の問題集もそちらの内容に合わせて分別されています。
- 第1章 システムアーキテクチャー
- 第2章 ユーザーインターフェース
- 第3章 リソースファイル
- 第4章 アプリケーションコンポーネント
- 第5章 ストレージ
- 第6章 通信
- 第7章 GPSとセンサ
- 第8章 マルチメディア
- 第9章 テスト
- 第10章 ネイティブ
- 第11章 アプリケーション管理
- 第12章 アプリケーション配布
- 第13章 開発機能
- 第14章 デバッグ機能
そして今回は「第1章 システムアーキテクチャー」について触れていきますが、この章を一言で表すと「とにかく暗記」という感じです。全体的に暗記の要素が高い本試験の中でもさらに暗記の要素が高いのではと思います。
Androidアーキテクチャーの構成は勿論のこと、バージョンとAPIレベルの対応についてや、Androidが採用しているライセンス形態とその概要等々、Androidの基礎情報に関する問題は全てこの章に集まっています。他の章であれば覚える項目が実際のアプリ作成等で直接関わってくるので、実習しながら覚えるということもできますが、この章で覚える項目はアプリ作成に間接的に関わってくるものばかりなので、その点でも覚えにくい気がします。
さて、せっかくですので各章毎に演習問題をやっていきましょう!
演習問題1:フレームワーク構成
図1の空欄(A)~(D)の語句を埋めましょう。
(答えは次回に掲載します。)
この章については根気強く覚えていくしかないかなぁ~という感じで対応しています。
次回は「第2章 ユーザーインターフェース」について触れていきたいと思います。
[…] こんにちは。自分で開発をやってみるもそちらでも苦戦中のAndroid初心者です。 まずは前回の演習問題の回答です。 […]