前回、PythonでGoogleMapsAPIから航空写真を取得するところまで行いました。今回は、航空写真を取得した際に使用したパラメータを紹介します。
目次
(その1)前前回!
1.VSCodeのインストール
2.Pythonのインストール
(その2)前回!!
3.GoogleMapsAPIの使用登録
4.実行<航空写真の取得>
(その3)今回!!
5.航空写真の取得で使用するパラメータ
5. 航空写真の取得で使用するパラメータ
航空写真の取得で使用したパラメータを表にまとめました。
項目 | 概要 |
---|---|
lat | 緯度(latitudeの略) |
lon | 緯度(longitudeの略) |
zoom | GoogleMapのビューの解像度を設定(0 :地球全体~ 21:建物レベル) |
maptype | roadmap:標準の地図画像 satelite: 衛星写真 terrain:植生図 hybrid:roadmapと衛星写真のハイブリッド。 |
size | 取得したいマップのサイズをピクセルで指定 |
今回使用したパラメータは以上ですが、ほかにもマーカーなどを置いたり設定することもできます。
「PythonでGoogleMapsAPIから航空写真を取得する」は以上です。
お付き合いいただきありがとうございました!
参考サイト:
https://developers.google.com/maps/documentation/maps-static/start?hl=ja
https://qiita.com/Spooky_Maskman/items/9f4c487ed884d803641b